森大建地産で幸せな家づくり

森大建地産ではこだわりのある家づくりを完成させることができます。無垢材をつかったり、自然素材で作り上げる家は快適な住みやすい住環境を手に入れることができます。

こだわりのインテリアを用いた住まいを作ろう

 

家作りにおいて部屋のカラーコーディネイトやインテリアの配置は重要です。
なぜなら、カラーコーディネイトとインテリアによってその部屋、その住まいの過ごしやすさが違ってくるからです。
家作りは土地や外壁、間取り、デザインだけにとどまらず、部屋を演習する色や配置になど多岐にわたります。


■インテリアとカラーコーディネイトの関係
インテリアは室内環境を決める需要な役割を持っています。
インテリアの質感・配置1つとってもお部屋の印象が違ってみえるのです。
中でも室内の仕上げ材・床・壁・天井材は室内環境を演出するうえで最も重要なポイントになります。
仕上げ材を選ぶ上で重要なのは、
・汚れにくさ
・丈夫さ
・色
・肌触り
・感触
などの心理的・生理的な要素になってきます。
特にカラーコーディネイトは重要で、部屋全体の構成・調和という役割を一手に担っています。
色が持つ不思議な特性を生かした空間作りを行うことで、より居心地のよい空間が出来上がります。


■色が持つ空間を作りあげる能力
これから言う、4つの部屋をイメージしてみて下さい。
どの部屋が自分なりに開放感を感じる部屋になりあすか?

①床をダークブラウンにし、天井を白や薄いクリーム色などにした部屋

②1と同じダークブラウンの床に、壁が1面だけ明るいクリーム色で塗られている部屋

③床の色が明るいピンクベージュか薄いクリーム、またはライトブラウンで塗られた部屋

④床の色を最も暗い色で塗った部屋

いかがでしたでしょうか?
部屋の色がイメージできると、その部屋の開放感が違ってみえると思います。

①の部屋は、床を暗くし天井に明るい色を持ってくることで、天井を高くする効果があります。
②の部屋は、壁の1面だけをカラーリングすることで、空間にアクセントが生まれます。
③の部屋は、床の色に明るい色を持ってくることで、狭い部屋でも広く感じることができます。
④の部屋は、床を重たい色にすることで、重厚な部屋の雰囲気を演出することができます。

カラーひとつとっても見ても部屋の印象はガラリと変わりますから、暮らしやすい家をつくるためにもコラーコーディネイトを是非参考にしてみてください。
また暖色・寒色の関係性をうまく使うことで部屋の印象付けがしやすくなります。
・暖色系…暖色系のカラーは気分を落ち着かせることが出来ますが、カラー同士がケンカしやすい特性を持っています。
・寒色系…涼しく、広い印象を与えられますが、色が濃いと反対に狭く息苦しい印象を与えてしまいます。