森大建地産で幸せな家づくり

森大建地産ではこだわりのある家づくりを完成させることができます。無垢材をつかったり、自然素材で作り上げる家は快適な住みやすい住環境を手に入れることができます。

地元の工務店は新築だけではなく、リフォームにも力を入れています

ハウスメーカー工務店、リフォームの専門会社などさまざまな会社がリフォームにも力を入れていることはご存じですか?
それぞれの会社によって得意な分野や範囲が異なるので、理想の住まいをかなえてくれそうな会社を選ぶことが重要になってきます。


■地元の工務店にも目を向けてみて下さい。
家づくりやリフォームというとハウスメーカーやリフォーム会社に頼むという人が多いのではないでしょうか?
しかし今地元密着型の工務店にも大きな期待が寄せられています。
工務店は住宅の新築だけでなく、増築や改修、修繕、リフォームなど多彩な分野を手掛けていることが多いです。
地元で長年家づくりに関わってきた経験から、高い技術と評判の良さがあります。
しかし、ショールームやカタログが存在しない小さな工務店や、デザインセンスに乏しい工務店もあるため、依頼を行う前は必ず施工例などの資料や写真を見せてもらうようにしましょう。
またどんな分野のリフォームが得意なのか、どんなテイストの住宅を作ることに特化しているかなど、調べることは沢山あります。
工務店の多くは、社長が営業を兼ねている場合が多いので社長の人柄を重視して選ぶのも良いでしょう。

森大建地産が『ママ・クチュール』をつくったわけ

森大建地地産の『ママ・クチュール』プロジェクトは、子育て・家事・仕事などたくさんのことを頑張るママたちに元気に楽しく暮らせる家を作りたい!と想ったからです。
家時の負担を減らす動線作りや、家族のコミュニケーションが取りやすい間取りなど、皆が楽に暮らせる住まい作りを提案しています。
『ママ・クチュール』は、ママの負担軽減だけではなく、お子さまにすくすく育って頂けるようなみんなが暮らしやすい住まい作りを手助けします。


■家事が楽な家がいい!
共働き夫婦が忙しい時間の合間を使って家事や子育てを行うときに、身体的・感覚的負担を減らすと心に余裕が生まれ、コミュニケーションに温かみが産まれます。
また負担軽減によって時間が生まれることで、ストレスも払拭できるのです。
森大建地産の『ママ・クチュール』では、雨の日や重い荷物を持っているときなど、ママのいろんなシチュエーションでの使い勝手を大事にしています。


特にママの滞在時間が長いのが『キッチン』。
食事の準備が一番時間がかかるというママがとても多いのです。
森大建地産はキッチンを中心に置いた家づくりを提案することで、脱衣所やリビング、収納場所への移動が省け、家事を行いやすい家づくりでママを喜ばせています。

森大建地産が提案する、『共働き夫婦の家』

『余裕が生まれる家』


近年新しい家族のカタチとして、共働きの夫婦のご家庭が増えてきています。
仕事で家を開けている時間も、家族と一緒に家で過ごす時間も、1人だけのプライベートな時間もイキイキと過ごして欲しい。
家事や雑事での面倒ごとをカットすると時間の余裕が生まれます。
その時間は家族のために使ったり、自分のための大切な時間にすることもできます。
少しのゆとりが積み重なれば、それは大きな心の余裕となり、一層自分を輝かせたり家族には優しさとなって伝わるはずです。
『どんなに忙しくても、家族といる時間は大切にしたい』森大建地産はそんなご家族の思いをサポートできるような家づくりにも取り組んでいます。

 
森大建地産のママ仕立ての家『ママ・クチュール』
忙しい夫婦でも、家事や子育てを効率的にこなすことができ、それでいて家族感のコミュニケーションもしっかり図ることができる家づくり。
それが森大建地産の『ママ・クチュール』です。
2015年には、「住みごこちのいい家」・「住みごこちのいい家~傍楽住まい~」が第9回のキッズデザイン賞にもノミネートされました。

  • ポイント①『家族が繋がるキッチン』

キッチンに立つママからでも子供がしっかりと見えるように設計した間取り。
宿題スペースを用いた図書コーナーを設置するなど、キッチンが家族のコミュニケーションの中心となるように作られています。

  • ポイント②『うがい・手洗いの習慣付けができる玄関』

玄関口の近くに洗面台を設置することによって、帰宅~うがい・手洗いの動線付けができるようになりました。
玄関に簡易ベンチをおくことにより来客対応や、ちょっとした荷物置きにも便利です。

  • ポイント③『キッチンから目が届く、多目的な畳コーナー』

キッチン・リビングから見渡せる畳コーナーを設けることによって、家族が別々の部屋にいても認知しあえる空間に仕上がっています。

  • ポイント④『ファミリーロッカー』

暮らしに便利な工夫を詰め込むことにより、大容量のリネン庫・ファミリーロッカーとして使う事が出来ます。
お風呂上がりの脱衣所として、また雨の日の室内物干し部屋としても、あると便利なお部屋です。


それ以外にも、女性の『嬉しい!』がいっぱい!


森大建地産では、女性スタッフが考えたアイディアやママのために設計した工夫を取り入れた家づくりを行っています。
家事負担をできるだけ少なくして、家族や自分に為に使う時間を持って欲しい!そして家族が元気に楽しく過ごしていける家。そんな住まいを目指しています。

家づくりを進める上で大切なことはなに…?

家づくりを進めていくなかで、大切なことは大きく分けて2つあります。
この2のポイントさえしっかり抑えていれば、あとは自然と家づくりが進められて行きますで、まずはこの2をじっくりと考えて見ましょう。


家づくりで重要なポイントその①…『予算を決定する』
当然のことですが、無理のない範囲の家を建てましょう。
どんなに良い家を建てたとしても、住宅ローンを返済することで手一杯になってしまっては元も子もありません。
ですから、自分たちの予算を超えない範疇で、ローンを計画的に返済できるような家にしましょう。

家づくりで重要なポイントその②…『こだわりを持ちたいポイントを決める』
家づくりの相談中、どんな家に住みたいかという話題になることが多いと思います。
家族としっかり話し合い、『こだわりを持ちたいポイント』をリスト化しておきましょう。
そしてそのポイントに順位を付けて実現できるものを選定しておきます。
自分のこだわりが反映されている家ほど、自分にとって良い家となることが多いです。
またこだわりポイントがはっきりしている方が、業者選定や見積もりがスムーズに行くことが多いです。
例えば、
・予算オーバーでも良いから鉄骨の家が良い → 住宅メーカー
・予算を抑えてオーバーメイドの家づくりがしたい
工務店・建築事務所
・できる限り安く・そしてシンプルな住まいが良い
→ ローコスト住宅
・手軽に家を購入したい → ハウスメーカー
・こだわりを前面に出した家を作りたい → 工務店設計事務所
など、家づくりのポイントをしっかり抑えるだけで、これだけ選択肢を絞ることができるのです。
跡は具体的な間取りなどを考えていくと良いでしょう。


オーダーメイドの家づくりは案外簡単?
工務店設計事務所の家づくりは価格帯でいうとちょうど真ん中に位置しています。
ハウスメーカーほど高くなく、ローコスト住宅より少し高い程度です。
これには理由があり、
①営業マンがいない…大手ハウスメーカーなどは大勢の営業マンを抱えています。工務店設計事務所は社長自らが営業と大工を兼ねているため、営業に人件費を割く必要がないという大きなメリットをもっています。
また担当者と話を通しやすいという特徴もあります。
②広告費がかからない…ハウスメーカーは大々的な広告費をかけて存在をアピールする必要があります。CMやDMは多額の費用がかかるため、建築費にもこの広告費が上乗せされているのです。

ですから、建築費を安く抑えつつもオーダーメイドのこだわりの家が作りたいという人は、工務店や建築事務所の家づくりを選ぶと良いでしょう。

森大建地産の『監査』はどうなっている?

欠陥住宅を防ぐためには、第三者に『管理』してもらうことが重要です。
大手ハウスメーカーの家づくりならば、下請けの工務店の施工をハウスメーカーの担当が『監査』を行います。
しかし、工務店に家づくりを頼んだ場合は管理をする側とされる側が同一の会社であるために、厳しいチャック機能が働かないという恐れがあります。
もともと地元密着型である工務店は、地元での評判を落とさないためにも、しっかりとした施工を行うはずですが、施主がそれを信じられるかは別問題になります。
今回は森大建地産の『管理』について紹介したいと思います。


■森大建地産の『監査』は国家資格認定者が行います!
森大建地産では内部検査のほかに、第三機関が認定した国家有資格者(建築士)による徹底した監査を行います。
全10回の監査工程項目の監査が行われ、もし監査時に問題が発覚すれば、不具合箇所と監査基準を満たさない箇所は是正がなされ、それもクリアしないと次の工程には進めないようになっています。
そして住まいの完成時には、現場記録審査記録書として施主さまに1冊の本にしてお渡ししています。

【全10回の監査工程項目】
・第1回 基礎底盤コンクリート打設前監査
・第2回 基礎立上り型枠施工後コンクリート打設前監査
・第3回 土台据付施工後床下地材施工前監査
・第4回 上棟直後屋根ルーフィング施工完了後監査
・第5回 構造躯体施工完了後外壁防水シート施工直前監査
・第6回 防水シート施工完了後監査
・第7回 壁、天井断熱材施工完了後ボード施工前監査
・第8回 内部造作、プラスターボード施工完了後監査
・第9回 外装施工完了後仮設足場撤去直前監査
・第10回 建物完成時監査


■現場監査記録書
完工後、施主さまに1冊の現場監査記録書としてお渡ししています。
全10回の監査工程に従い、監査記録とそのコメント、現場写真を添付。
その監査記録はクラウド上に保存しているため、建設途中の施工状況などもクリアになっています。
施主さまもリアルタイムでご確認いただけるので家づくりの過程が把握しやすくなっています。


日本にある多くの工務店では、『監査』が行われていません。
ハウスメーカーのように施工基準が明確にされていないため、現場監督や大工、職人の経験によって施工にバラつきが生まれてしまうのです。
しかし、森大建地産では現場の基準を明確にした『標準施工手引書』を導入しておりますので、その規定に基づいた家づくりを行っています。
森大建地産は自身を持って、お客様に確かな安心をご提供いたします。

工務店の家づくりのメリット・デメリットをおさらい!

工務店の家づくりについてメリット・デメリットをお話するのは容易なことではありません。
ひとくちに『工務店』と行っても全国にある工務店はそれぞれ異なる形態をとっており、個々の工務店によって得意とする事が違うからです。
工務店の規模や経営意識によっても施主の『肌に合うかどうか』は全く分かりません。
ですから、今回紹介するのは工務店の一般論としてのメリット・デメリットだということを覚えておいて下さい。


①コスト面のメリット・デメリット

工務店で家を建てることの1番のメリットは、コストパフォーマンスの高さでしょう。
工務店は管理コストが掛からない小規模な会社がほとんどであるため、ハウスメーカーと比べてより原価に近い値段で家を建てることが可能です。
使用制限も強くないので、都市部のような複雑な方地をした土地にも柔軟に対応することができます。

しかし、土地の欠点がある場合は工務店の設計に不具合が生じる場合もあり、土地の買い直しが起こってしまう場合もあります。


②自由な設計が可能
工務店での家づくりはハウスメーカーのように仕様制限がないため、建築家が建てるような自由な家づくりを実現する事ができます。
ただし、工務店が得意とするのは設計ではなく施工のため、住まいのデザインには保守的な考えを持つ工務店が多いです。
家づくりに使用する素材は自社で使いなれている素材を持ちいることが多く、フランチャイズに加盟している工務店はその系列の制約を引き継いでいる場合が多いです。


③品質
地元からのバックアップを頼りとしている工務店は、地元の評判を落とすような行為はしないものと考えて良さそうです。
そうでなくても、工務店の前進である大工さんは、棟梁が責任を持って完璧な仕事をするという心意気を大切にしています。
またそれを裏付ける技術もしっかり身につけているため、工務店が建てた家は欠陥住宅になりにくく、手抜き工事を防ぎやすいと言えます。


④保証
施工主は、品確法によって竣工後10年間の瑕疵保証や、住宅瑕疵担保履行法によって資力確保措置(瑕疵保険への加入または保証金の供託)が義務付けられており、それはどの依頼先でも変わりありません。
また、会社によって独自の保証を付ける場合もあります。


いかがでしたでしょうか。
工務店の家づくりが何となく分かって頂けたでしょうか?
家族と長い時間を過ごす家ですから自分の満足する家を建てたいと思うのが一般的です。
工務店はそんな家づくりに長年携わってきたからこその知識と技術を持っています。
ですから、三重県での家づくりは地元の工務店である、『森大建地産』にお任せ下さい。

森大建地産でゼロエネ住宅を建てましょう

良い家は余計なコストもかかりません。
森大建地産の提案する『ゼロエネ住宅』は、国土交通省所管の地域型ブランド化事業にも選ばれた、エコで経済的かつ住みやすい家づくりを提案します。
その一環として、『2020年基準』と言われる
・大容量の太陽光発電システムの設置
・外断熱と内断熱のダブル断熱構造
・トップクラスの高性能サッシ
をクリアした家づくりを目指します。
これらをご予算に合わせて無理なく設置し、建ててからも家族と地球にやさしい、心豊かに暮らせる住まいのプランを提案します。
プランは1000万円台から手に入るものもあり、単に安いだけでなく価格と価値の両立を目指した、森大建地産自慢のブランドになっています。

 

 

ゼロエネ住宅に使われる自慢の素材

 

■構造・工法…「P&C-MJ システム」
伝統的な木造軸組工法に、工業の最先端技術を組み込んだ新しいシステムと採用。
耐震構造躯体として優秀な評価をえています。

■サッシ…APW430
省エネ建材等級において、最高級ランクの商品を採用。
このサッシを採用した三重県工務店は、森大建地産が初になります。

■換気…「澄家 すみか Eco」
澄家(すみか)は、アレルギーの原因となる揮発性有機化合物とカビ、ダニの糞や死骸、花粉やPM2.5を家の外に逃がし、家の中の空気を清潔に保ちます。

■W断熱…ネオマフォーム&モコフォーム
ネオマフォームは世界最高レベルの断熱性を誇り、モコフォームは年中快適に過ごせる快適な住まいを実現します。

■外壁…親水セラ・光セラ
親水セラは雨で壁の汚れを洗い流せる『親水コート』・『セラミックコート』の外壁材。
光セラは太陽光と光の力で汚れを落とす『光触媒コーティング』・『セラミックコート』の外壁材。
どちらも色あせがしにくい加工が施されている。

太陽光発電システム…HIT
光発電量トップクラスのパナソニック商品『HIT』を採用。

■屋根瓦…ROOGA
厚さ25mmという、従来の瓦の厚さと同じにもかかわらず重さは半分以下という軽量タイプの屋根材。

■制振装置SSダンバー
SSダンバーとは、木造住宅用に開発された特別な自身対策装置です。
制震という特殊な耐震工法でできており、地震の揺れをしなかやに吸収・分散し、建て物へのダメージを最小限にとどめます。


このように森大建地産の家づくりは、『ゼロエネ住宅』にも対応しています。
コストと家の機能性をマッチさせ、月々のランニングコストまで軽減できる家づくりは、長年家づくりに関わってきた工務店だから出来るワザなのです。