森大建地産で幸せな家づくり

森大建地産ではこだわりのある家づくりを完成させることができます。無垢材をつかったり、自然素材で作り上げる家は快適な住みやすい住環境を手に入れることができます。

森大建地産でゼロエネ住宅を建てましょう

良い家は余計なコストもかかりません。
森大建地産の提案する『ゼロエネ住宅』は、国土交通省所管の地域型ブランド化事業にも選ばれた、エコで経済的かつ住みやすい家づくりを提案します。
その一環として、『2020年基準』と言われる
・大容量の太陽光発電システムの設置
・外断熱と内断熱のダブル断熱構造
・トップクラスの高性能サッシ
をクリアした家づくりを目指します。
これらをご予算に合わせて無理なく設置し、建ててからも家族と地球にやさしい、心豊かに暮らせる住まいのプランを提案します。
プランは1000万円台から手に入るものもあり、単に安いだけでなく価格と価値の両立を目指した、森大建地産自慢のブランドになっています。

 

 

ゼロエネ住宅に使われる自慢の素材

 

■構造・工法…「P&C-MJ システム」
伝統的な木造軸組工法に、工業の最先端技術を組み込んだ新しいシステムと採用。
耐震構造躯体として優秀な評価をえています。

■サッシ…APW430
省エネ建材等級において、最高級ランクの商品を採用。
このサッシを採用した三重県工務店は、森大建地産が初になります。

■換気…「澄家 すみか Eco」
澄家(すみか)は、アレルギーの原因となる揮発性有機化合物とカビ、ダニの糞や死骸、花粉やPM2.5を家の外に逃がし、家の中の空気を清潔に保ちます。

■W断熱…ネオマフォーム&モコフォーム
ネオマフォームは世界最高レベルの断熱性を誇り、モコフォームは年中快適に過ごせる快適な住まいを実現します。

■外壁…親水セラ・光セラ
親水セラは雨で壁の汚れを洗い流せる『親水コート』・『セラミックコート』の外壁材。
光セラは太陽光と光の力で汚れを落とす『光触媒コーティング』・『セラミックコート』の外壁材。
どちらも色あせがしにくい加工が施されている。

太陽光発電システム…HIT
光発電量トップクラスのパナソニック商品『HIT』を採用。

■屋根瓦…ROOGA
厚さ25mmという、従来の瓦の厚さと同じにもかかわらず重さは半分以下という軽量タイプの屋根材。

■制振装置SSダンバー
SSダンバーとは、木造住宅用に開発された特別な自身対策装置です。
制震という特殊な耐震工法でできており、地震の揺れをしなかやに吸収・分散し、建て物へのダメージを最小限にとどめます。


このように森大建地産の家づくりは、『ゼロエネ住宅』にも対応しています。
コストと家の機能性をマッチさせ、月々のランニングコストまで軽減できる家づくりは、長年家づくりに関わってきた工務店だから出来るワザなのです。

ゼロエネ住宅をもっと良く知ろう

2012年に始まった『ゼロエネ住宅』は、国がゼロエネルギー住宅の推進事業として23億円以上を投じて、総額15億円ものお金がその家の所有者へ補助金として支払われるという制度です。(2012年段階)

 


ゼロエネ住宅の定義


『ゼロエネ』とは何なのか、気になっている人も多くいらしゃると思います。
ゼロエネ住宅とは、文字通り『エネルギーがゼロの住宅』ということになるのですが、人間がそこに住まう限り最低限のエネルギー消費が必要になります。
そこで、ゼロエネ住宅に該当する住宅というのは、
・省エネによって消費するエネルギーがそもそも小さいこと
・消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出せること
の2つの機能が備わっているかということに決定しました。
政府機関はこれを満たしている住宅に補助金を設けることで、この事業を推奨しています。

 


ゼロエネ住宅の補助金制度


まずはじめに、ゼロエネ住宅に対する政府の助成金経済産業省国土交通省からの2つの補助金があるあるため、これらを混同しないように気を付けましょう。
まず1つ目は国土交通省による、『住宅のゼロ・エネルギー化推進事業』です。
こちらの対象となるのは小中工務店となっており、住宅の持ち主が補助金の対象となるのは、2つ目の経済産業省による、『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業』になります。

 


ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業とは


『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業』とは、2030年に住宅のネット・ゼロ・エネルギー化(ゼロエネ化)を目指す為の、住宅の施工者・所有者を対象に補助金を支給する制度のことです。
また補助金の対象となるのは、ゼロエネ住宅の設備費・工事費の50%以内・350万円が上限となっています。
この補助金を受けるために必須の装備として、
・エネルギー計測装置
太陽光発電システム
が備わっていることが重要になりますが、この2つは補助金の対象からは外されているため違和感を感じてしまいます。

 


ゼロエネ住宅のメリット


ゼロエネ住宅を建てるためには、省エネや創エネに関わる設備が必要となります。
特殊な設備を必要とするため、そのぶん建設費用も高額になってしまいますが、一般的な住宅に比べて熱費がかからないのでランニングコストが掛からない住まいが出来上がるのです。
しかも補助金がもらえるため、エコでお得な家が建てられるのです。


次回の記事では、森大建地産の提案する『ゼロエネ住宅』について紹介します。

優良な工務店の選びかたと、そのポイント

家づくりの計画がだんだんと固まってきて、いよいよ住宅メーカーを選ぶぞ!となったときに、「何を基準に住宅メーカーを選んだら良いのか分からない…」となるケースがとても多いです。
そんな中、近年では『工務店』による家づくりが注目されています。
家づくりに長年関わってきた工務店ならば施工者の目線から、その家族、その地域、その土地に合った住まいを提供してくれるからです。
今回は、長年愛される家づくりのために頼りになる工務店の選び方をご紹介します。


工務店を選ぶポイント①『主に新築を扱っている』


工務店の中には新築住宅以外にも、住宅リフォームや建売・マンションの内装工事など、さまざまな仕事を請け負っている工務店がたくさんあります。
どの工務店も非常に高い技術を持っているのですが、新築住宅を建ててもらう場合には、『新築住宅を専門で扱っている工務店、または主に新築住宅を扱っている工務店』を選ぶようにしましょう。
工務店とその大工の技量にもよりますが、普段から新築住宅の仕事に就いていない人に家を建ててもらうのは非常に危険です。
同じ家を建てる仕事でも、新築とリフォーム、建売では全く違いますから、間違いない工務店を選びたいのなら、新築>その他業務の工務店を選ぶようにしましょう。


工務店を選ぶポイント②『得意分野がある工務店


新築住宅の仕事に重きを置いている工務店は、自社のこだわりを強く持っている傾向にあります。
・自然素材の家づくりが得意
・デザイン性の高さ
・その土地・風土にあった家づくり
など、何を持って他社と差別化しているのかを良くヒアリングする必要があります。
また木造で新築を建てたいと思っているならば、木造住宅を主に扱っている工務店を選んだ方が良いでしょう。


工務店を選ぶポイント③『自社設計・自社施工の会社』


契約を取ったらあちは下請けに流してしまうという悪質な工務店も世の中には存在します。
家づくりの責任を全うしてもらうためにも、自社設計・自社施工が可能な工務店を選ぶようにしましょう。
新築住宅を扱っているのに自社で家が建てられないなんて言語道断です。
そういった会社は万が一トラブルが起きても下請けのせいにしたり、責任逃れに必死になると考えられます。


良い家づくりのためには、良い工務店選びからはじまります。
今回お伝えしたポイントを参考に、信頼できる工務店を探してもらえたら幸いです。

工務店の家づくりの特徴

自分たちの新しい住まいを工務店に任せるとなった時には、おおよその住まいの方向を決めながらも、複数の工務店の中から自分たちに合うベストな会社を選択する必要があります。
工務店の家づくりは、ハウスメーカーの家づくりのように『商品』が先行しないため、自分達が主導権を握って家づくりに取り組むことができます。
反対に言えば、工務店での家づくりは家にこだわりがない人にとっては、すべてにおいて選択・決断力が求められるため労力が多く感じてしまうでしょう。
その代わり、時間と労力をかけたぶん心から満足いく家が完成する事でしょう。


工務店の主な分類

ひとくちに工務店といっても、さまざまな会社規模の工務店が存在しています。

①地域密着型の工務店

会社規模が3~10人程の工務店で、社員の大半が設計担当兼現場責任者という工務店です。
大工さんや職人さんを自社で抱えている工務店もありますが、全てがそうとは限りません。
工務店によって施工技術や提案力はピンキリです。

②大手ハウスメーカーの下請け工務店

ハウスメーカーの厳格な品質基準に合わせなければならないため、高品質の住まいを手掛けてもらえる可能性が高いです。

フランチャイズ工務店

ローコスト系フランチャイズ系列の企画に沿った商品・提案・施工を行います。
ローコスト住宅を得意としているのが特徴の工務店です。

④展示場やショールームの運営を行う工務店

独自に展示場やショールームも完備しているため、ハウスメーカーとそん色ないプレゼンテーション能力を持っています。
最新の施工技術や、省エネ技術にも対応しているため満足いく家づくりが可能です。

⑤主に建売分譲を請け負う工務店

建売や建築条件付き住宅を中心に請け負う工務店
依頼されれば注文住宅も請け負う事が可能ですが、コストの削減に重きを置いているため、品質た満足度が低い場合もあります。

⑥公共事業も請け負う工務店

学校や総合病院・行政施設などの公共事業を請け負っている工務店です。
特定建設業許可を受けているため、木造建築だけでなく、鉄骨業、鉄筋コンクリート造(RC造)も建設することが可能です。
賃貸マンションのような大型の建築物も得意としています。


どの工務店にしても、家を耐える施主の家づくりに対する考え方によって合う・合わないがあります。
工務店の家づくりは時間と労力を惜しまない方の方が、大きな充足感と満足感を得ることができると思います。

家づくりの情報を手に入れるためには…?

 

さあ家を建てるぞ!となった時、家づくりに関する情報は何から得ますか?
ハウジング情報誌や、地域の住まい情報誌などを書店で読んだり、また購入するという人もいるでしょう。
こういった住まいに関する情報は図書館などで取り扱っている場合もありますので、閲覧してみるのも良いでしょう。
こういった情報を仕入れることによって、流行りのリフォームスタイルやシックハウス情報、欠陥住宅についての知識を得ることができます。
またテレビ等でも住宅専門番組が増えていているように、情報源は1つに留まりません。


■インターネットが大盛況

ネット社会の現代は、インターネットを使って住まいの情報を集めることも可能です。
雑誌やテレビでみる限りは、大手ハウスメーカーの広告寄りの情報しか得ることができませんでしたが
、インターネットにおいてはハウスメーカーだけでなく建築家や工務店、施主も自分でホームページを立ち上げ、暮らしやすい家づくりについてのPRやアドバイスを公開しています。
これにより、家づくりに関するより詳しい情報を取得できるようになりました。
3者3様の情報が溢れているだけに、1つの意見にこだわりすぎるのは危険です。最終的には、自分の目で見て、触れて、自分の頭で考えることが重要になってきます。

 


■見積書を精査することも重要です


書店の住宅コーナーに売られている
・『積算ポケット手帳』
・『建築物件』
といった資料を参考にすれば簡単に物価を知ることが可能です。
内訳明細書がしっかり提出されていれば、金額の高い安いを知ることはできますが、図面から必要な部材と数量を拾いだすことや、仕上げ表を見て仕様を判断することは素人目には難しいです。
そういった際は、設計事務所に設計管理を依頼するなどすると良いでしょう。

 


■近くの工務店に行ってみる


日本は地域によって機構や風土ががらりと変わる特殊な島国です。
ですから、その地域の家づくりに対して熟知している工務店にアドバイスを求めるもの良いでしょう。
工務店によっては定期的に勉強会や各種イベントを催しているところもあるため、ぜひ参加してみましょう。

 


■イベントに参加する


住まいの相談会・家づくりセミナーなどの基礎知識からしっかり学びたい方は、ハウスメーカー工務店・住宅デザイナーが行っている住宅イベントに参加してみましょう。
家づくりに関わるスタッフから生の声を聞くことができるため相談しやすく、また的確なアドバイスが貰えるでしょう。

森大建地産で『TESHIO』の家づくり

日本には『てしおにかける』という言葉がありますよね。
この言葉は、
・多くの手間をかけて大切に育てる
という意味が込められています。
一般的にはお子さまや、何か多きなプロジェクトに使われることが多いですが、私たち森大建地産はこの『てしおにかけた家づくり』を目指しています。
お客様が、この先なん十年も暮らしていく住まいを、丁寧にそして誇りを持ってお作りする。
そんな『想い』でお客様といっしょに家を創り上げたいと考えています。


■森大建地産の家づくりのこころ
日本の住宅様式は時代によってさまざまな形に変化してきました。
家の形は違えども、変わらない心はその家に住む家族やその地域に脈々と受け継がれています。
この心をくみ取って、次世代にまで語り継がれるような家づくりが『TESHIOの家づくり』であると私たち森大建地産は感じています。
今と昔の接点をだいじにし、受け継がれていく未来を見据えた家づくりやプランをご提案します。
それぞれの家族スタイルを優先しているからこそ、オンリーワンの家づくりを実現できるのです。


■TESHIOの家のこころ

『聞く』…家づくりに欠かせない木は大地の豊かさが詰まっています。その木を森大建地産の熟練の職人が1本1本丁寧に加工し、木の持ち味を最大限にまで活かします。

『見る』…お客様のライフスタイル・ライフプランといった家づくりのベースになる部分をお聞きすることで、将来を見据えて家づくりをご提案します。
ご相談から建設中、お引き渡し、お抱えの大工と一生のお付き合いをしていくであろう感謝の気持ちを家づくりに込めています。

『香る』…木とはそれぞれの香りがまったく違うものです。
森大建地産はその木の香りが住まいを通して長年味わえるような家づくりを目指していきます。
家族が自然と笑顔になる。そんな家づくりのお手伝いをさせてもらいます。

『味わう』…何年経っても変わらない気持ちで済み続けられる家づくりを森大建地産は目指しています。
寒暖などの自然環境や、自身・台風などの自然災害に対しても安心して住まうことができる家を作りあげます。

『触れる』…幸せの最小単位は、家族・近所・地域といったふうに広がって行きます。
人が笑顔であるために、家族が笑って過ごせる住まいを創っていきます。
・家族がいつも笑顔で過ごせること
・ご近所といつも笑顔で接すること
・笑顔があふれる地域になること
そんな人のあたたかさを家づくりで表現します。

こだわりのインテリアを用いた住まいを作ろう

 

家作りにおいて部屋のカラーコーディネイトやインテリアの配置は重要です。
なぜなら、カラーコーディネイトとインテリアによってその部屋、その住まいの過ごしやすさが違ってくるからです。
家作りは土地や外壁、間取り、デザインだけにとどまらず、部屋を演習する色や配置になど多岐にわたります。


■インテリアとカラーコーディネイトの関係
インテリアは室内環境を決める需要な役割を持っています。
インテリアの質感・配置1つとってもお部屋の印象が違ってみえるのです。
中でも室内の仕上げ材・床・壁・天井材は室内環境を演出するうえで最も重要なポイントになります。
仕上げ材を選ぶ上で重要なのは、
・汚れにくさ
・丈夫さ
・色
・肌触り
・感触
などの心理的・生理的な要素になってきます。
特にカラーコーディネイトは重要で、部屋全体の構成・調和という役割を一手に担っています。
色が持つ不思議な特性を生かした空間作りを行うことで、より居心地のよい空間が出来上がります。


■色が持つ空間を作りあげる能力
これから言う、4つの部屋をイメージしてみて下さい。
どの部屋が自分なりに開放感を感じる部屋になりあすか?

①床をダークブラウンにし、天井を白や薄いクリーム色などにした部屋

②1と同じダークブラウンの床に、壁が1面だけ明るいクリーム色で塗られている部屋

③床の色が明るいピンクベージュか薄いクリーム、またはライトブラウンで塗られた部屋

④床の色を最も暗い色で塗った部屋

いかがでしたでしょうか?
部屋の色がイメージできると、その部屋の開放感が違ってみえると思います。

①の部屋は、床を暗くし天井に明るい色を持ってくることで、天井を高くする効果があります。
②の部屋は、壁の1面だけをカラーリングすることで、空間にアクセントが生まれます。
③の部屋は、床の色に明るい色を持ってくることで、狭い部屋でも広く感じることができます。
④の部屋は、床を重たい色にすることで、重厚な部屋の雰囲気を演出することができます。

カラーひとつとっても見ても部屋の印象はガラリと変わりますから、暮らしやすい家をつくるためにもコラーコーディネイトを是非参考にしてみてください。
また暖色・寒色の関係性をうまく使うことで部屋の印象付けがしやすくなります。
・暖色系…暖色系のカラーは気分を落ち着かせることが出来ますが、カラー同士がケンカしやすい特性を持っています。
・寒色系…涼しく、広い印象を与えられますが、色が濃いと反対に狭く息苦しい印象を与えてしまいます。