森大建地産で幸せな家づくり

森大建地産ではこだわりのある家づくりを完成させることができます。無垢材をつかったり、自然素材で作り上げる家は快適な住みやすい住環境を手に入れることができます。

森大建地産のこだわり抜いた自然素材

森大建地産では自然素材にこだわった家づくりにも力を入れています。
森大建地産の自然素材の家づくりはスウェーデンのskog(スウェーデン語で『森』の意味)に家づくりを参考にしています。
まるで森に囲まれているかのような空間を作りだすことによって家に心地よい風や光が入り、家族の成長に合わせてより深い装いへと変化します。


■skogの家づくりは家族の笑顔を作る
skogの家づくりはプロの女性コーディネーターと雑貨好きの主婦を中心に立ちあがったナチュラル系提案住宅の最終形態です。
女性が好む住まいのかたちを、こだわりの素材で演出し、家族が過ごしやすい住まいづくりを提案します。

■skogのこだわりの素材たち
それでは、森大建地産で扱われているskogの家づくりには欠かせない、こだわりの素材を紹介します。

・北海道産のナチュラル系塗り壁
北海道産のホタテとゼオライトを使用した塗り壁を用いた家はシックハウスを軽減してくれるだけではなく、湿度調整や消臭効果も備わっています。
これにより、家の中にいても常に気持ちの良い空気を感じることができます。

・木製サッシで窓辺にぬくもりを
厳しい冬がやってくるエストニア産の木製サッシは断熱効果が抜群で、部屋の暖かさを外部に逃がしません。
無機質になってしまいがちなサッシも、木製の製品にすることで、ぬくもりを感じられるようになります。

・無垢の雰囲気のあるドア
パイン・へむ・アルダーのドアは3種類の樹木を組み合わせた本格的な木製ドア、女性目線でチョイスされた金物を合わせることにより、自慢のコーディネイトが実現します。

・かわいいと人気のタイル天板キッチン
まるでカフェにいるようだと人気のタイル天板は、女性の『かわいいい』を最大源に表現。
アンティークな水洗金具やハンドル、つまみを合わせれば毎日の家事が楽しくなります。

・北欧産の無垢素材の床
北欧という寒さが厳しい土地で育ったパイン材は、素朴さの中に味気があり、あたたかみを感じられる床に演出してくれます。

・シンプルだけど味のある外壁
天然寒水石の粒度を変えてあえて凹凸をつけた素材で外壁を作ることにより、家に帰ってきた家族をあたたかい色合いでお迎えします。
シンプルながらも外壁にこだわりを持ちたい主婦に人気の壁材です。

・災害に強い屋根
マーブル模様のかわいいデザインに加えて、耐震性・機能性に優れた屋根です。
屋根をつなぎとめる板金の軽量化に成功したこともあり、住宅への負担を最小限にとどめることができます。


このように、家づくりの素材にもこだわった森大建地産は、お客様の望むナチュラルさを実現することができるでしょう。
三重県での注文住宅は森大建地産におまかせください。

キッチンなどの水回りは動きやすさを重視!

家の中で多くの時間を過ごす場所として寝室やリビングなどのリラックススペースが挙げられますが、キッチンやトイレ・バスなどの水回りがある場所も利用する回数がとても多い場所です。
特にキッチンは生活を送る為には必要不可欠な場所であり、リビング・ダイニングやバスとの動線が重要になります。
今回は、新築やリフォームでのキッチンの配置について考えていきましょう。


■新築やリフォームのキッチンでこだわりたいポイント
・使いやすさ(システム)
・動きやすさ(動線)
・収納が十分か
・ゴミの仕分け
この4つの事が揃っているキッチンならば、住宅の満足度が寄り高まると考えられます。
キッチン自体の使いやすさや収納が確保されているか、またゴミの分別がしやすいかなども重要ですが、今回はキッチンと他の空間との動線について特にお話しようと思います。


■キッチン内の動き安さを重視する理由

今ではキッチンだけではなく、ダイニングの位置にこだわるという方も増えてきています。
例えば、
①キッチンの背面とダイニングが繋がっている対面型キッチン
②キッチンの横手にテーブルが配置してあるサイドダイニング型
など、キッチンとリビング・ダイニングを一面化した配置が人気です。
出来たての料理をすぐに出すこともできますし、洗い場に食器を片づけるのも簡単になります。
またキッチンでは、
・選ぶ
・出す
・仕舞う
という連鎖を何度も行います。
ですから冷蔵庫や食器棚、パントリーをキッチンに密集させることで調理しやすい環境が出来上がります。
作業範囲をコンパクトに集結させれば、調理効率も上がり一石二鳥です。


■他の家事との動線を考える

家の水回りレイアウトを工夫すると、より便利によりスムーズに家事をこなすことが可能になります。
住む家は『使う家』としての機能も必要になるため、こういった家事の動線は重要なのです。
行ったり・来たりが忙しい家では家事の効率が落ちてしまいます。
洗濯や料理、掃除といった行動パターンをシンプルにまとめることで、こちらも作業効率アップに繋がります。
①キッチン→サニタリースペース→脱衣所をぐるっと周回できるつくり
②干す・たたむ・しまうの動作がしやすいつくり
③ベランダで洗濯ものを干していて、天気が悪くなったらすぐに摂りこむことができるつくり
など、一工夫あるだけで暮らしやすい住まいが出来あがると思います。
家を建てた後は簡単に変更できないのが水回りのやっかいなポイントです。
ですから、水周りのつくりにはこだわりを持つようにしましょう。

森大建地産で天然素材の家づくり

近年、自然素材を使った家づくりが注目を集めています。
一言で『自然素材』といっても、床材・壁材・構造に使われる素材や断熱材など、カテゴリーに分けた場合には、さまざまな素材が存在します。
またこれら自然素材もすべてが完璧というわけではありません。
人工的に作られたビニールクロスやペンキは時間が経過すると劣化して色落ちしたり、剥がれることもありますが、天然素材の場合は艶浮きが出て味わい深い色合いになると言われています。
ですが天然素材は傷がつきにくい加工を施すことはできますが、汚れや傷には弱いという欠点を持っています。


■どうして自然素材を使った家が人気なの?

かつての家づくりは、すべてを自然のもので作っていました。
しかし技術が発展し、工業化が進むことにより建材を製品で賄うことによってコスト削減や耐久値を高めることが出来るようになり、家づくりも自然と『商品化』の一途とたどることと成りました。
そんな大量生産の家の建築が進む一方で、接着剤や塗量などの化学物質が原因でシックハウス問題が浮上することとなりました。
そしてまたかつての自然素材の家づくりに注目が集まっている、というわけなんです。
とはいえ、建材の見直しにより接着剤や塗料も改善されシックハウスを引き起こしにくくなっています。
それでも工業化された住まいが、いま見直されているわけですから、「せっかく建てるなら自然素材を使った良い家を」と思う人がいても大勢いてもおかしくないのかもしれません。


■自然素材を使った家は快適?

自然素材を使った家づくりのメリットは大きく分けて以下の4つでしょう。

①科学物質の使用を極力ひかえているため、健康的で快適な住まい作りを実現出来る

②自然素材は温度調節が得意なため、エアコンをつけなくても年中過ごしやすい環境が手に入る。また電気代の節約にも貢献できる。

③自然素材の家を建てると、建て替えやリフォームの際に余計な有害物質がでないという利点がある。
また環境に優しい素材を使う事で自然とエコに。

④天然の木材のぬくもりが味わえるだけではなく、時と共に変化する木の風合いや肌触りがおこさまの情操教育にも効果があると言われている。

このように、天然素材を使った家はメリットを沢山持っています。
三重県の津市・松阪市鈴鹿市亀山市四日市市伊賀市名張市で自然素材を使った家づくりに興味がある方は、ぜひ『森大建地産』にご相談下さい。
三重県の風土に合った家づくりなら、森大建地産が高い評価を得ています。

快適な間取りであれば、長く暮らせる

耐久性のある家が完成して、いざ暮らし出したとしても間取りが暮らしに合わないという場合があります。
家族の暮らしの動線が乱れることによって我慢が生まれてしまうなら、それは必ずしも良い家とは言えません。
長い時間を快適に過ごせる家とは、間取りも重要なのです。


■ライフスタイルや家族構成に合った間取りを意識しましょう
家を建てる際には、ほとんどの人が「どのような家の間取りにするか」という事に多くの時間をかけると思います。
建設当初は「最適だ!」と思っていた間取りでも、実際に住み始めてみたら「使いにくい…」と思う事も多いでしょう。
また子供の誕生・独立などによって家族構成やライフスタイルが変化することもあるでしょう。
そういった事にも柔軟に応えられる住宅であることが望ましいです。

では、どうしたら長く暮らしやすく、そして愛される住宅ができあがるのでしょうか?


■壁が少なく、可変性のある家が望ましい
可変性がある家とは、どのような家を指すのでしょうか。
それは、「壁が少ない家」のことです。
家の平面図を見てもらえば分かるように、家には構造上どうしても取り外せない壁と、部屋と部屋区切るために作られた壁の2種類があることが分かります。
家の構造上でどうしても必要な壁とは建物を支える力にある壁のことです。
それ以外の部屋を区切るためにある壁などは構造上なくても問題が無いので、でいるだけ数が少ない方が良いでしょう。


■大きな空間は何で仕切る?
大きな空間がある家ができたら、今度は収納家具や建具で部屋を間仕切っていきましょう。
移動式の収納家具であれば、後の生活に合わせて模様替えも簡単になりますので、オススメです。
また設計の際に連続した引き戸を採用するのも賢い手です。
ライフスタイルに合わせて臨機応変に使う事ができるので、間仕切りが必要になる時だけ引き戸を閉めて空間を使い分けられます。
その他、カーテンやロールスクリーンなどを間仕切りとして使うことも良いでしょう。
壁以外にもので空間を間仕切ることで、面積を広く魅せる効果も感じられます。


2回に渡って『住みやすい家・長く暮らせる家・愛される家』はどんな家なのかという事を紹介してきました。
三重県での地域に合わせた家づくりを生業としている森大建地産は、家を建てる際に弊社設計士と入念に家のプランニングをして頂きます。
この話合いの場を設けることで、施主ご家族の思いを反映させた家づくりが可能になるのです。
三重県での家づくりは是非、地域の工務店である森大建地産にご依頼下さい。

長く暮らせるデザインとは?

住宅にも流行り廃りがあることをご存じでしょうか?
現在、人気・流行と思われるデザインは数年から十数年単位で移り変わり、その時代を象徴するようなデザインの建築物は、建てられた年数までは把握することができるとも言われています。
こういった流行とは一時的なものでしかなく、時間が経つと廃れて見えたり、飽きられたりしてしまいます。
沢山の費用をかけて建てた住まいが、これでは報われませんよね。
では、どうしたら住まいが年十年後もカッコイイと思われる家になるのかを考えていきましょう。


■定番のデザインの家は強い
住まいを作るうえで外装のデザインは重要になってきます。
その人の家を象徴する役割を果たすわけですから、家主の個性が出やすい部分だとも言えます。
自分好みの奇抜なデザインを取り入れたいという人も中にはいるかもしれません。
しかし、沢山の人に長く親しみを持たれる家にするためには普遍的な定番のデザインが一番良いのです。
好みや個性は時代によって変わるものなので、年齢を重ねたり時代の移り変わりとともに、住まいの見方も当然変わってきます。
建てた当初は自慢の家でも、歳月が経つとつまらなく思えてしまったり、違うデザインが良いと思うようになることもあるでしょう。
ですから、長い目で見ても定番のものが一番良いのです。


■全体のイメージがとらえやすい家が良い
家にも和風建築や洋風建築、モダンやオーソドックスなどといったさまざまな要素が存在します。
この方向性を統一するのも長く愛される家を作るコツです。
沢山のデザイン要素を詰め込んだ家はごちゃごちゃして見えることも多く、それならばシンプルの中にアクセントを取りこんだ家の方が統一感があるように見えます。


■全体のバランスが取れている家が良い
建物全体としてのバランスでいえばやはりシンメトリーが定番だといえるでしょう。
絶対的にシンメトリーが良いというわけではありませんが、間取りを考える際には常に全体像をイメージしながら家作りを勧めることが重要です。
バルコニーの位置・窓のサイズ・屋根の形状・壁の色・そして開口部の位置などをちょっと意識するだけでも美しい外観になるコツです。


家の外観以外にも、家の性能ももちろん重要です。
家が快適がどうかは、ほぼ家の性能にかかっています。
家というと外観を重視してしまいがちですが、外観ばかりにお金をかけて肝心の性能をないがしろにしてはいけません。
次回は住まいの『性能』について紹介していきたいと思います。

『森大建地産』で良い土地探し

家を建てるためには土地が必要になります。
土地の広さや場所・質など、土地は文字通り家づくりの土台となりますので、良い家づくりのためには『良い土地』を探すことが重要になります。
家づくりにおける『イイ土地』とは何のことでしょうか。
三重県で長年家づくりに関わってきた森大建地産は、
イイ土地=家族の今後のライフプランや予算にマッチした家を建てるのに最適な土地、だという考えを持っています。

森布大建地産では家づくりを検討する中で、
・家族の希望のライフプラン
・すべてを含めたトータル予算
・土地の購入~居住までの資金計画の相談
など家づくりをまるっとサポートします。
そんな森大建地産の家づくりはお客様のご要望にあった土地選びから始まります。


■土地選びで大切なことは何か
土地を購入すると、勝手に取りの形状を変えることなどの法律を乱すことは出来なくなります。
せっかく購入した土地をまた買い直さなければいけないなんて嫌ですよね。

土地を購入する際に、資料だけで土地を把握するのはとても難しい事です。
日本のことわざに『住めば都』という言葉がありますが、事前にしっかりと自分たちの目で土地を見ておくことが重要です。
長い歳月をその土地で暮らしていくのですから、納得して住み続けられる土地でなければいけません。

では、土地選びで重要なことは何なのか。
それは、『土地を売る業者だけの声を聞くだけではなく、家を建てる業者の声も参考にする事』です。

森大建地産に土地のご相談を頂ければ、建てる側の意見や法律的なことも踏まえながら一緒に土地を考えさせて頂きます。
家を建てる側の人間が実際にその土地を目にし、またアドバイスを行うことで、納得して家づくりを始められると思います。


■森大建地産の不動産ライブラリーもご覧ください
森大建地産では、土地から家づくりを始めたい方向けに、不動産屋さんではみつからない、家づくりのプロがオススメする土地情報を公開しています。

不動産サイト
・『三重県土地情報ライブラリー』
にて物件情報を絶賛公開中ですので、是非ご利用ください。
また閲覧にはプロフィール登録が必要となります。
会員限定の物件案内・最新物件情報・検索情報の保存機能なども備えておりますので、お客様にピッタリの不動産情報をお届けします。

自慢の住まいを作るためにはどうしたら良いのか?

家族で慎重に話し合いを重ねた結果、家を立てる事になりました。
どんな家に住みたいか、家にどんなこだわりを持たせたいかなど、家づくりにはワクワクが詰まっています。
しかし、しっかり準備をしないまま家づくりを進めてしまうと、計画性のない住み辛い家になってしまいます。
ですから住まい作りの事前準備は取っても大事なのです!
したがって、家を建てることが決まった際はすぐにはハウスメーカーを探したり、土地を探すのでがなくじっくり情報収集から始めるようにしましょう。


■たくさんの住宅事例に目を通す
頭の中ではキッチンはこういう風にしたい、リビングはこれくらいの広さが欲しいと思っていても、それは机上の空論でしかありません。
ですから、実際に住宅事例を見て回ることが重要になります。
その家づくりも一番はじめは『どんな家にしたいのか?』というギモンから始まります。
声にしっかりと応えられるようになるまでは、実際の家づくりに動き出さない方が良いでしょう。


■住宅展示場を見学する
住宅展示場はたくさんのハウスメーカーが自慢のモデルや最新のモデルを発表する場です。
住宅展示場に建てられた住宅はフルモデル場合が多いので、ここに行くことで住まいの完成像をよりリアルに掴むことができるでしょう。
また家づくりに使われる素材や設備も実際に触れることができるので、間取りや家具・インテリアの配置の参考にすることも可能です。


■完成見学会
完成見学会とは、実際にそのハウスメーカー工務店などで建てたお客様の自宅を見学できるイベントのことです。
この見学会は大手ハウスメーカーはもちろんのこと、地元の工務店設計事務所なども開催していることが多いので、それぞれの業者の強みを知る良い機会になるでしょう。
また見学できる家はモデルハウスではない実際の住まいのため、間取りや家のプランニングなど参考にできるポイントは沢山あると思います。


良い家づくりとは家族みんなが豊かに生活を送れる家だと考えています。
その家に住まう家族やあなた自身が納得、また価値があると思えるような家づくりを目指しましょう。
そのためにも、家族間でどんな家が良いのかという考えや価値観を交換しておきましょう。
そしてある程度イメージが固まったら、住宅展示場や完成見学会に訪れることで、より頭の中のイメージを確かなものにすることができるでしょう。
もし三重県でこだわりの家づくりをお考えならば、森大建地産にご相談ください。